今朝の川崎移籍ネタにつづき、先日、2014/11/11のサッカーダイジェストから。
玉乃ワンダーランドこと玉乃淳が連載していますが、今回の対談相手はなんとドラゴンこと久保竜彦。
想像以上に内容が意味不明だったので、面白半分にまとめてみました。
※引用は対談の一部のみです。
真面目な話、いい話、指導者の話、怪我の話、お子さんとの話・・は、今回あえて引用していません。
2007年の浦和ー横浜FC戦のひょっとこダンスの写真もあるので、気になるドラゴン好きの皆さんは、雑誌を買って読んでください。
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目次
雑誌はこちら
2014/10/28発売、2014/11/11号サッカーダイジェスト。
サッカーダイジェスト 2014年 11/11号 [雑誌]
特集は「2015移籍マーケットJ1全18クラブ+湘南の補強ポイント」
週刊サッカーダイジェスト 2014年11月11日号 | 日本スポーツ企画出版社
玉乃ワンダーランドの連載は以下。
[玉乃 淳のセカンドキャリアに幸あれ!!]
第27回ゲスト:久保竜彦(元広島・横浜FCなど/廿口市スポーツクラブのストライカー養成コーチ)
毎回、元Jリーガーを招いて、セカンドキャリア(引退後の仕事や人生のこと)について対談するという真面目な連載。
それが今回、
久保竜彦という数々の伝説を作り上げた男がゲストだったこと、
二人は横浜FC時代にチームメイトて仲が良かったことから、
緊張感の欠片もないぶっとんだ内容になってしまいました。
久保竜彦伝説
久保竜彦がどんなキャラか、まとめてるサイトがありました。
久保竜彦伝説
一部引用します。
・久保は気が合った人しか喋らない、ゆえに奥さんとは喋らない
・寡黙ゆえにクラブから「話し方講座」受講をすすめられたこともある
・鹿狩りが好き
・トラップすんのがめんどくさいからってスーパーボレーでゴール
・99年に久保を骨折させたのがビスマルク
ビスマルクに後ろから引っ掛けられ上に乗られて骨折してしまった。
その後もプレーを続け、プレーそっちにのけでビスマルクだけを追い掛け回してた。
ビスマルクにボールが渡りそうになった時久保は ここぞとばかりにビスマルクをふっ飛ばした。
その直後、気が済んだのかベンチに引っ込んでった。
・「将来の夢は?」→久保「トラックの運転手になりたいっす。」
・代表招集→嫌そうな顔で「俺、町内会の集会に出ないと」
わけがわからないものがいくつか(;・∀・)
これらを踏まえた上で、対談の模様をどうぞ。
対談
冒頭
・久保「ジュンとの対談、二日酔いが激しかったからブッチしようか相当悩んだ」
・編集「この企画始まって以来、起承転結は無視しています。」←編集仕事しろ
膝の痛みを治してくれた先生の話
・横浜FCに解雇される年、御殿場合宿で「うい〜」と声をかけてくれた。
・まず一週間行った時
久保「いきなり指をガーンて曲げられてバキって割れて腫れた」
・久保「それを毎日ガキンガキンやって、腫れがひいたら痛みが無くなってた」
玉乃「うそーん」
・久保「最初ガキっていって、ポキっていって」←治療の過程がさっぱりわからない
トラックの運転手になりたかった話
・玉乃が突然思い付いて、引退後にトラックの運転手やらないの?という話に、久保は当初はトラックやりたかったものの…
久保「やらんね。なんでやろうね。現実があるやん。トラック、絶対きついやろ」
奥さんの話
・結婚時からずっとお金はお小遣い制。
・奥さんとはずっとラブラブ?という玉乃の問いに
久保「普通よ。最初はしょっちゅう逃げよったよ。」←酔っ払った後の世話が大変だった模様
代表の話
・行きたくなかった。知らん人ばっかりだし、トルシエも面倒くさいやつだし。
・アツさん(三浦淳宏)が唯一、部屋に来て仲良くしてくれた。
その後西澤(明訓)とかが入ってきだして落ち着けるようになった。
大久保嘉人にシンパシー
・レッドカードばかり、やり返してばかりという話で
久保「でもなんか大久保(嘉人)の気持ちが分かるもん。似てはないけど、あいつもむっちゃ良い奴やん。こうやって喋ったりしたら。やけども、試合になるとカーッてなる。たぶん、あんなんやったよ。」
海外移籍
・久保「ベルギーから来とるとか、イングランドの下のリーグから来とるとかあったよ。ロシアとか。でもロシア、寒いやん。」←寒いと膝が痛むから、とのこと。
鹿と喧嘩
・サッカー好きだとか、金沢に行った話から。
玉乃「現役時代に見せていたあの闘争心は、いまだ健在ですか?」
久保「こないだ鹿と喧嘩した。」
玉乃「は?あ、ごめんなさい。意味不明すぎてつい、タメ口になっちゃいました。」
←子供とキャンプしてるときにたまたま遭遇して、子供を守るために戦ったとか。奈良の弱いやつとは違う、本物の野生だったらしい。
・その後、久保は人間は山に行ったら強くなるという持論を展開。
フランスのデサイーの話でもやっぱり
・玉乃「具体的に、なにが違うんでしょうか?」
久保「グンッてくる。なんなんやろうね、あれ。人間というより、変な意味じゃなくて、動物っぽいよね。弾かれたような間隔があった。」
玉乃「やっぱり山ですね!」
対談を終えて
・久保は秋なのにサンダルだったらしい。
感想
・二人とも擬音が多い。
・玉乃ワンダーランドは相づちがいい加減なときがある。
・玉乃ワンダーランドでも理解不能な久保竜彦ワールド。ドラゴン伝説は健在だった。
・人間、強くなりたかったら山に行け。
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