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[小ネタ]エルゴラで元川崎の谷口博之のポジションが”谷口”と書かれていた件。2004年顔面ブロックの思い出と長所・弱点をまとめました。

      2015/12/27 小ネタ , ,

2015/2/6(金)発売のサッカー新聞「エルゴラッソ」第1555号。
 
6ページ目、サガン鳥栖のトレーニングマッチレポートをぼんやり読んでたら。
元川崎の谷口博之(現川崎の谷口彰悟ではありません)のコラムのある言葉に引っかかったので、ブログを書いてみました。
 
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1555号の表紙はこちら


表紙は鹿島の柴崎。
新聞休刊日の影響で次の発売は2/10(火)なので、2/9(月)までコンビニなどで手に入るはず。

“谷口”というポジション

谷口のコラムを書いたのは、鳥栖担当の杉山文宜さん。
 
以下、コラムの一部を引用します。

昨季は、開幕序盤こそボランチでの出場が続いたが、それ以降はチーム事情からそのポジション、起用法は多種多様にわたった。
CB、トップ下、1トップGKを除くセンターラインのすべてをこなした上守備固めでのアンカー起用や、追いかける展開で前線に投入されるなど、ありとあらゆる状況に対応した。

ああ、使い方、昔と変わっていない。。便利屋のままだ(´;ω;`)
(この辺は後述します
 
そして次の言葉。

谷口は“谷口”というポジションを黙々とこなした。

谷口のポジションは”谷口”!( ;´Д`)
ついに既存の言葉では言い表せないポジションについてしまった・・。

鳥栖に来る際、ユン・ジョンファン前監督から、中盤での起用を口頭で約束されていたそうだが、結果的にはその約束は早々に破棄されてしまう。

仕方ないです。
谷口、中盤では使い辛いんですよね・・。

谷口博之の思い出

2004年 ルーキー谷口の顔面ブロック

私が谷口博之の存在を覚えたのは、私のサポ1年目、2004年
確かJ2 第42節 ホーム 川崎ー札幌戦?
(公式HPに記録が残ってない11年前の話なので、記憶が怪しいですが。。)
(null)
2005年川崎フロンターレ シーズンチケット購入特典である「2004-2005 KAWASAKI FRONTALE PREMIUM DVD」を見直して、そのシーンを確認しました。
※中の画像は使えません。ごめんね。
※確認したのですが、DVDの画像が不鮮明なため、相手チームがはっきりわからず・・。好プレー集に入ってますので、分かった方は教えてください。
 
この試合、DFで出場した谷口。
試合中、GKがバックパスをキャッチした?か何かで、間接FK(ペナルティスポットにボールをセット、一度触ってからシュートするやつ。守備側は全員ゴール前に壁を作る。)になりまして。
 
あまり決まらないこの間接FK、やっぱり決まらなかったのですが。
それは壁に入った谷口が、強烈なシュートを顔面ブロックして防いだからです。
 
当時、Jリーグ初心者の私は。
キャプテン翼の石崎君のように顔面で止めた選手が、倒れ込んで動かず、試合が中断する展開に「え?大丈夫?」となりまして。
ゴール裏から「谷口!谷口!」とコールされてたので「谷口というのか!すごいガッツあるやつだなー!」と覚えてしまいました。
 
なお。
壁に入った谷口の隣は、現川崎コーチの寺田周平でした。
ファイフロでの箕輪曰く「谷口は周平さんのことしか聞かないだったとか。。

2005年に覚醒

ここからはご存知の方も多いはず。
二度目のJ1挑戦の2005年。
相変わらず守備が崩壊してた川崎。
 
そのテコ入れ策として。
関塚監督(現千葉監督)は谷口をボランチにコンバート。
これが大当たり!
強靭なフィジカルで相手を潰しまくり、レギュラーに定着。
 
翌2006年の谷口は、守備・・でなく、なぜか攻撃面が伸びまくり。
すっかり攻撃的ボランチになってしまいました。
 
谷口最大の長所
豊富な運動力、強烈なミドルシュート、GKのこぼれ球に反応する天性のゴールセンス、フィジカルを生かしたセットプレーでのヘッド、そして二列目からの飛び出しからワンタッチゴールは、このときに身につけました。
 
いつの間にかゴール前にいてこぼれ球を決める姿に、確か公式HPのトップ画像内の言葉が「そこにタニ!」だったことも。
 
2006年は中村憲剛と共にWボランチを組み、ボランチが二人共10点以上(谷口13点、ケンゴ10点)という無茶苦茶な成績を残し、現在まで続く「攻撃の川崎」のイメージを根付かせるのに一役買いました。
 
ファイフロで明らかになった「単独インタビューさせたら絶対にまずいほど受け答えができない」「かけ算できない疑惑」「周平さんに子供のようにじゃれる」姿も相まって、サポーターから「守ってあげないと!!」と可愛がられました。

谷口博之最大の弱点

その後も攻撃的ボランチとして活躍するも。
 
昔から今に至るまでの谷口最大の弱点「ボランチなのに攻め過ぎ」「守備のポジショニングがおかしい」がネックとなりまして・・。
フィジカルに自信があるためか、マンマークが得意すぎるのか、相手についていきすぎて、ポジションがぽっかり空くことがしばしば。
拮抗した試合で、守備陣形に穴があく原因となることがあるのです。
ゾーンディフェンス、もっと磨かないと。。
 
川崎の守備崩壊の原因の1つとして、谷口が槍玉に挙げられる場面もしばしば。
 
結局川崎は、2009年、ボランチの守備テコ入れ役として稲本(現札幌)を獲得。
その後は出番が減少。
 
ここから谷口の、「途中出場の切り札」「負けてるときはパワープレイ要員」「勝ってるときは最終ラインでロングボールの空中戦要員」という、あらゆるタスクをこなせるが故の便利屋家業がスタートしてしまいます。

移籍後も便利屋扱い

その後の谷口。
 
サッカー選手である以上、やはり試合に最初から出たかったんでしょうか?
それとも恩師の関塚監督がいなくなったこともあるのでしょうか?
トップ昇格できなかった無念があったのでしょうか?
出場機会を求め、2011年にユース時代を過ごした横浜FMへ移籍してしまいました。
川崎サポは全員「なんでだ・・」と嘆き悲しんだ記憶があります(´;ω;`)
 
移籍当初、マリノスでスタメンで活躍。
しかし、やはり守備のポジショニングが怪しくて穴をあけてしまうのが災いしたか、やがてベンチスタートの便利屋に。
 
2013年はACLに挑戦するに移籍。
しかしここでも全く同じ道を辿り、控えメンバーに。。
 
2014年から鳥栖にレンタル、2015年は鳥栖に完全移籍となりました。
そんな鳥栖でも、全く同じ道をたどっています。。
 
谷口博之 2014 選手データ | Football LAB ~サッカーをデータで楽しむ~
2014年の成績をみると、スタメンは5試合、途中出場は23試合・・。
出場機会が得られず、便利屋として使われている・・。
もうベテランなのに・・(´;ω;`)
ポジショニングバランスさえ改善されれば、日本代表まで行けたはずなのに・・。
惜しい。。
なんて不器用なんだろう。。

2015年 最大の武器は錆び付かず

さて、2015年の谷口。
最初の引用ではわざと飛ばしましたが。
 
2015/2/4(水)トレーニングマッチ 鳥栖 ー 琉球戦。
岡本、高橋がケガで出遅れているようで、谷口は念願の中盤(ボランチ)で出場。
[練習試合]調整順調!鳥栖は琉球に完勝 | ゲキサカ[講談社]

 サガン鳥栖は4日、FC琉球と練習試合(45分×4)を行い、6-0で勝利した。得点者はDF小林久晃、MF藤田直之、MF清武功暉、MF鎌田大地、そしてMF谷口博之が2ゴールを挙げる活躍を見せている。

しっかり2ゴール!(;・∀・)
 
エルゴラのコラムでは、ミドルシュートにCKからヘッドを決めたとか。
「中盤の底の位置からでも優れた得点感覚を発揮できる谷口の持ち味は健在だった」
まだ最大の武器は錆び付いてないようですね。
 
三人目の子供も産まれたとかで、まだまだ頑張らないといけません。
川崎戦でばかり活躍してる気がするので・・、2015年は川崎以外で頑張ってくださいね。


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