前回のクラブハウス改築に続き、麻生施設の小ネタ。
2015/3/2(月)、麻生のメイングラウンドを照らす照明が設置された模様です。
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元ネタ
今回も川崎フットボールアディクトから。
これは無料記事なので、誰でも見れます。
【川崎フットボールアディクト】 【#オフログ】謎の工事 http://t.co/ya32CEQ7kw #frontale
— 川崎フットボールアディクト事務局 (@kwsk_fa) 2015, 3月 2
麻生グランドの上部壁面になにやら照明のような、機械のようなものが設置されていました。
何でしょうかね。
ライターの江藤さんでもわからない?
この記事を書いている時点では、公式HPにも情報がありません。
麻生に行ってみた
2015/3/4(水)。
午前練習見学のついでに、その装置をみてみました。
ほほう、これですね。
練習見学席に向かう通路に設置されています。
機材に「PIKA 202」という文字が。
ググってみると。
LED投光器 PIKA-series | 製品情報 | Sodick LED (ソディックLED)
ソディックLEDの投光器PIKAシリーズはすべてのラインアップに高密度実装LEDチップを搭載し、高出力な単一光源でHIDランプや水銀灯同等の明るさ、光の拡がり、光の強さを再現し、照度単位100pk(ピカ)を達成した次世代型大光量LED投光器です。
LED投光器(照明装置)なんですね。
【100PIKAとは】
Sodick照度単位100PIKAとは、LED投光器1台で、光源から100m先10m四方範囲内で、新聞が読める事を言います。
1台でそれが可能なので、商品名をPIKA101と致しました。(2013.4時点)
100メートル先で、10m四方範囲を照らし、新聞の小さな文字が読める!
投光器って、昔の学校の学芸会とかでみたような白熱電球タイプ(近づくと熱で熱い)しか知らなかったので、技術の進歩を感じました(;・∀・)
そういえば、公式HPの麻生グラウンド施設配置図をみると、
(行ったことないけど)天然芝養生場所や、
人工芝グラウンドには照明が設置されているのに、
天然芝のメイングラウンド方向には照明が無いんですよね。
→追加されてました。本記事最後の追記)を参照してください。
いくら高性能LED投光器とはいえ、ここに4つ設置しただけでは、広いメイングラウンドの一部しか照らせず、全体を明るくすることはできません。
日が落ちてから全体練習する、ということは無理。
グラウンドの隅で居残り練習くらいしかできそうにないですね。
推測になりますが。
クラブハウス含む土地の契約上、または周辺住民の生活に影響が出る事から、メイングラウンド全体を照らせるような高い場所に照明が設置できないのでは?
なんとか夜でも練習したいクラブ側としては、折衷案として、ここに4つ投光器を設置したのでは?
麻生は郊外の新興住宅地であり、民家が多いですからね。全員から理解を得るのは難しいでしょうから。
お金?それもあるでしょうが・・。
ともかく。
また一歩、俺たちのクラブハウスがグレードアップされたのです。
今後も良い成績を収め、人気を高め、よりよい環境を選手に提供できるようにしたいですね。
追記)あと2つあった!
3/5(木)にも麻生に行ったのですが、改めて周囲を見回すと。
麻生グラウンドへの入り口となる登り坂に2つ、同じ投光器が設置されていました!
気付かなかった・・。
この2つなら、グラウンド中央まで照射できるかな。
まあ、2つだけでは全体を照らすのは無理ですが。
ということで、
3/5時点で、麻生グラウンドには投光器が6つあります。
更に追記)投光器はスクール用
複数の方から教えていただきました(ありがとうございました!)。
この投光器は「スクール用」とのことです。
従来は人工芝グラウンドでスクールを行っています。
しかしクラブハウス建設による工事で使えなくなるそうで、代わりに天然芝のメイングラウンドで行うことになったから設置した・・とのこと。
工事が終わったら撤去されるのかな?
その際はこの記事に追記します。
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